枢木あおいが送る! 男の生理に訴える別れた女とのラストH【松本祐貴】

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枢木あおいが送る! 男の生理に訴える別れた女とのラストH【松本祐貴】

AVライターレビュー

AVに精通したライター10名による作品レビュー。

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出演:枢木あおい

枢木あおいが送る! 男の生理に訴える別れた女とのラストH

3年間付き合った彼女との別れ……。その最後の夜は、高級ホテルで彼女とふたりきり。
彼女とは、枢木(くるるぎ)あおい。元地下アイドルで、2017年AVデビュー。企画単体だったが、人気が爆発し、多くの作品に出演している。普段は京都弁を使うこともあるが、今作では標準語のカワイイ彼女を見事に演じきっている。

最後の夜、ビールを飲みながら、旅行、寿司屋、仕事と過去の思い出を語るあおい。でも、キツイひと言が突き刺さる。
「3年間ありがとうね。今日でほんとにバイバイだよ……」
いくらあおいがマジメでセンチメンタルな話をしていても、男の頭の中は、きっとヤルことしか考えていない。
「まだ好きだよ」
とあおいにキスを迫る。
断られるかと思いきや、受け入れるあおい。「最後のエッチぐらい、私がいっぱい責めてあげる」
全男性が思い描く夢のような世界がここにはあった。
さらに枢木あおいは、恋人同士のセックスをさせたら一級品なのだ。愛情のある接吻、口淫、男から責められたときの眼差し、なによりも本番。
「ずっとビンビンじゃん。着けて、今日、危険日だからさ」
挿入前にコンドームをつけさせるというリアリティも今作ではいい方向に作用している。
正常位、騎乗位、バック。あらゆる体位であおいは、愛のあるセックスを楽しむ。
「イッちゃう〜!!」
絶叫するあおいの顔面に男は思いのすべてを放出した。お掃除フェラも愛情たっぷりだ。
翌日、ベッドから抜け出しあおいは服を着始める。だが、男は彼女を後ろから抱きしめる。そしてまた愛のある性交がリピートされる。

作品を見終わった後、不思議な感情が芽生えるAVだった。いわゆるAVの通り一遍なドラマでなく、枢木あおいという彼女を本当に失ったかのような感慨があった。
AVの評価とは、ヌケるかヌケないかで決まる。だが、カンパニー松尾、平野勝之など一部の監督は、作家性で勝負してくる。
今作はそこまでぶっ飛んだ作家性ではないが、男の生理に訴えるドラマ作りのうまさがあった。AV監督・TODOの名も覚えておきたい。

本編動画を観る:3年間同棲していた彼女と最後に過ごす…夜と朝。枢木あおい

Source: MGSニュース
枢木あおいが送る! 男の生理に訴える別れた女とのラストH【松本祐貴】