プライベートは意外とお堅い!?AVデビューのきっかけは○○を体験したかった!?【枢木あおい インタビュー前編】
AVにVRにミルジェネへの出演にと、多方面で活躍している枢木あおいちゃん。大人気のあおいちゃんを今回は大解剖します!AVデビューのきっかけをはじめ、プライベート情報満載のインタビュー。前後編でのお届けです。
(インタビュー│刈田萬蔵)
(構成│MGSニュース編集部)
あっおはようございます。
今日も頑張って生きような pic.twitter.com/40TShSGq2J— 枢木あおい (@Aoi_krrg) June 6, 2020
枢木あおいちゃん、久しぶりのご来社です。
枢木 ここに来たの、面接ぶりかもしれないです。もう2年、3年ぶりくらい。
――じゃあほんと、デビュー当時くらいの。
枢木 そうです、ここで「スリーサイズは?」みたいな話をしてた気がします。
――この辺にビデオカメラがあって。
枢木 そうそうそうそう。
――へぇぇ。そこから枢木さん、ここ1,2年めちゃくちゃ人気が出てるというか。どんどんイチオシの女優さんになっていって。
僕もVRとかで見させていただいてるんですけど…VRよりも可愛い。
枢木 ほんとですか? ありがとうございます、照れますね、なんかそれ(笑)
――枢木さん、デビューが2017年。今、何本ぐらい出てますか? すごい出てますよね。
枢木 わかんないです、もう。素人名義の作品も併せたら、多分もう、結構。そうですね、300~400くらいは間違いなく出てるかも。
――そこまでくると流石にカウントはしないと。
枢木 そうですね。素人名義はまた別として、最初の頃はFANZAさんとかでよく見てたんですけど。最近もう、オムニバスとかも含まれるようになってわかんなくなっちゃって。
AV出演のきっかけは○○を体験したかった?
――とあるところのインタビューを読んだんだけど。プロの男優さんにイカせてもらいたいからってこの業界に入ったって。
枢木 そうなんですよー。
――ってことは、その前まではそんなにイったことはなかったってこと?
枢木 イったことはなくて。 気持ちいいっていう感覚はあるしセックスは好きなんですけど、ただこう、「イクって何?」みたいな。「どういう感覚なの?」って。
エロ漫画とかでしか、そういう描写を見てなかったので。
――エロ漫画派なんですね。
枢木 エロ漫画派なんですよ(笑)
それでなんか、それを体験してみたくて。で、AVって絶対イク描写あるじゃないですか。だから、男優さんってすごいんだって思って。
体験したいなーって思って、(AV業界に)入ってきましたね。興味だけで来た感じ(笑)
――それで、イケるようになったと。
枢木 そうですね。
――なるんだ。それまでっていうのは、クリトリスではイケてたの? 中イキと外イキとで。
枢木 外イキも中イキもわかんなくて。
――じゃ、AVにきてから?
枢木 そう、きてから。なんとなく感覚を掴めるようになって。外イキも中イキも今は出来ます。
編集部 プライベートではオナニーはしないの?
枢木 今はします。昔もしてたけど、でもこうなんかふわっと、なんだろ、漫画1つ読んだら終わり、みたいな。自分の「気持ちいい」で終了っていうよりは、漫画の区切りで終了っていう。
漫画の中のフィニッシュがもう私の中のフィニッシュっていう。
編集部 おかずは漫画なの? それで触って、漫画が終わっちゃったらもう終わり、みたいな。
枢木 基本漫画です。そう。
――(漫画の)エロいところに戻ってもう1回、リピートすることとかはないの?
枢木 最近は違うのを見たりとかありますけど、当時は「イク」がわからないから。
――ほんとにさっぱりわからなかったんだ。
枢木 そう。気持ちいいし、それが終わって「あ、終わった~」でふわっと終わる感じ。今はもう「あ、気持ちいいぃ~~」でこう「あ~~♡」ってなって終わるけど。
――初めてイった現場の時のこととか覚えてる?
枢木 それが多分、デビュー作だったかもしれない。
――おぉ。デビューってことは、高級料亭の。
枢木 そうです、あれです。
――へぇぇぇ、それが初めて。外イキ? 中イキ?
枢木 どっちだったっけな、ほんとに記憶がなくて。
緊張しすぎて、一番覚えてるのがパケ撮ってる時っていう。もう全然覚えてないんですよ。
――最初、デビュー当時に男優さんのテクニックを味わった時って、何か「すごい」って感じたことはありました?
枢木 うーん、なんだろう…私、緊張していてデビューの時の記憶があんまりなくて。なんですけどこう、落ち着いてきてからやっぱりこう、ね、クンニするにしろカメラを気にされるじゃないですか、絶対的に。
で、指入れるにしてもカメラを気にして、見えるようにまずこうしたりとか。だからなんか、「あぁ、プロだ~」って。
――結構客観的に見てるんだね。
枢木 もちろん、普通の人よりは気持ちイイっていうのもあるし、私のこの気持ちイイっていう感覚をわかってくれるというか、反応をちゃんと見ててくれたりとか、「あ、ここがいいんだ」とかを口にしなくてもわかってくれたりする方もいて。
――ちゃんとレスポンスを返してくれる。
枢木 そう、ちゃんと人の事見てるんだなって思うのもあるし。
編集部 ピストン的には?
枢木 いやもう、男優さんってすごいと思う。
小一時間くらいカラミってあるじゃないですか。その中でずっとこう、激ピスものだったりするともうすっごい速さで。ね。
私、レズとかタチでやったりするけど、そんなにもたないですもん。
――疲れちゃうよね。
枢木 もう、腰が次の日プルプルになっちゃうし、騎乗位でも足もプルップルになるから。体力も作りも全然違うんだなと思って。
――AVでこう、イケるようになって。性感帯だったりとかも変わっていったりした? 感じるところは。
枢木 性感帯は、変わったっていうか…増した? 増し増しですね。
私、基本的にくすぐったがりなので、舐められたりすると「気持ちいい、くすぐったい、気持ちいい、どっちだろう…」みたいなテンションになるんですよ。
舐められるのは嬉しいし、でもそれ以上に、例えば乳首だったりとか、耳とかお尻、脇とかも…前よりも、「くすぐったいけどもっとしてほしい」みたいなテンションにちょっと変わってきた感じですね。
――くすぐったいだけじゃなくなってきたと。
枢木 そうですね、だいぶ…乳首とかは間違いなく(感度が)上がりましたね。
――くすぐったいところって感じるところって言うじゃないですか。まさにそれ。
枢木 まさにそれだと思います、私の場合は。
――乳首が感じるようになったっていうのはどれくらいなんですか。
枢木 もともと乳首の感度は悪くない方だったと思うんです。でもその時よりも、間違いなく感度は上がってますね。触られてると「あ、セックスしたい」ってなっちゃうんで。
――それまでは?
枢木 行為の中で、前戯としてされるから気持ちいいって感じだったので、別にそこでやめられてもモヤモヤはしない。
今はスイッチが入っちゃう。「あ~~~もうセックスしたい。あ~~~」ってなる(笑)
――女性として成熟したというか。
枢木 ねー、ほんとに。私今22歳なんですけど、女性って30代~40代が一番(性欲が強い)っていうから、22でこうなってると、どうなっちゃうんだろうって。
えぐいことになっちゃうのかなって、心配です(笑)
――そんなAV体験を経てなんですけど、プライベートのエッチと男優さんのエッチの違いって、ありましたか?
枢木 プライベートと…まぁ気持ちの面もありますし、あと大きく違うのは「こうしなきゃだめ」っていうのがAVの方が決まっているじゃないですか、ある程度。前戯して、体位もあれしてこれしてって。
でもプライベートって好きなことをお願い出来るし、向こうも好きなことやってくるから。
だから、なんかそっちの方が楽しいですね。
――ルーチンじゃないから。
枢木 ですね。決まってないから。
(プライベートだと)騎乗位をしてたとしても、バックしてほしいなーって思ったらバックしてって言えるじゃないですか。でもAVってこう、私が今してほしいからっていって、騎乗位モノだったりするとしてって言えないし、できないから。
だから、そう。完全に自分の欲を満たすのはプライベートなんだろうなって思います。
――じゃあ、リクエストする方なんだね。
枢木 しちゃいますね。
枢木ちゃんのプライベート~出会い編~
――エッチ周りのプライベートについて聞いてみましょう。出会い系アプリとかマッチングアプリとかは使ったことはない?
枢木 スマホ持ってすぐくらいの頃に流行ってたやつ、使ったことはあるんですけど。
やってたんだけど、なんかこう、業者がこう…。
あと、やってたら同級生に皆バレるから、「誰と会った?」みたいな。友達の友達だったりするんですよ、位置情報でやるアプリだったから。
「あの子のお兄ちゃんのツレ」みたいなのがめちゃくちゃあって、止めて、そこから18歳になってすぐに別のアプリをやったんですけど、なんか文面が気持ち悪いのしかこなくて。そういう人が多くて止めましたね。
――じゃあ、出会い系で会ったことはない?
枢木 会ったことはある…かな。
そういう恋愛目的、ヤリ目じゃなくって、友達として会って、みたいな。
――お酒とかは飲むタイプですか?
枢木 私は…飲むっちゃ飲みますね。
――酔っ払うとどんな感じになるの?
枢木 ぽけーーっとして、眠たくなって寝ます。
――…それは誘ってるの?
枢木 いえ、普通に普通に(笑)
ほんとに眠たくなっちゃって。で、眠いを通り越すまで飲むと頭痛くなっちゃうんですよ。
だからふぁーって飲んで「あ、眠いなー今ふわふわしてんなー」ってとりあえずテンション上げて、そのままでこう(寝ちゃう)。
――じゃあ、お酒でエッチしたくなるっていうのはあまりない?
枢木 あまりないです。
でも私、業界に入ってから成人したんですよ。デビュー時が19だったんで。
それで、成人してお酒が飲めるようになる、それからプライベートでセックスすることが特になくて…だから、お酒飲んでセックスするってことがプライベートでないんですよ。
AVで、もうセックスするって決まってて飲んだら、確かにベタベタしたくなるけど。
でもなんか、男友達と飲みに行くってなってもなんか…人生相談とかしかしてない、ほんとに(笑)
――深いな。
枢木 それかもう、ゲームで負けた方が一気とか、そういうテンションでしか飲まなくて。そういう(エッチな)雰囲気にすらならないんです。だからあんまりわかんないんですよね、そういう感覚が。
――居酒屋とかバーとか、飲みに行くことはあるの?
枢木 あります。うん。
――そういうところでこう、ナンパされたりとか、そういうのないの?
枢木 (小声)ナンパされたことないんですよ
――えぇぇ!?
枢木 リアルになくて。
――だって22歳でしょ。22年間生きてきて。
枢木 はい。もうすぐ22になるんですけど。居酒屋で働いてたりとか色々してたんですけど。
編集部 声かけられそうだけどな。
枢木 全然なくて。そう。
何がナンパなのかよくわかんないんですけど、ここら辺の町を歩いてて声をかけられたりとかはするんですけど。
――キャッチ?
枢木 そう、キャッチかホスト(の2択)、みたいな。最終的に私からお金を落とそうとする人たちで。
ナンパされたと思って、わーいってラインしてるとお店のこと言われて「あぁ…」ってなったりとか。
――リアル…(笑)
でもそれってさ、出歩く回数が少ないの? 飲んでる回数が少ないとか。
枢木 とっつきにくい…のかもしれない。
女の子同士で遊びにいったとしても、ほんとに声かけられない(笑)
――とっつきにくい…?(困惑)
あの、大変失礼だけど、どんな感じのお友達で…?
枢木 私の友達、めちゃくちゃ可愛い。ただ、いかついんですよね(笑)
――いかつい??
枢木 とっつきにくいんだと思う、多分。
ふわっと系では間違いなくないし、お洒落マンばっかだし。
キャッチのお兄さんとかには超優しいタイプなんですよ、みんな。「イェーイ」みたいな。
ノリはいいんですけど、多分まず第一声をかけられないっていう。
――(写真を見せてもらって)これは、確かにそうだ。声をかけてきたとしても、相手もいかつい人だね。
枢木 うん、そうですね。
こんなに可愛いのにナンパされないなんて…!
後編でも、枢木ちゃんのプライベートをまだまだ深掘りします!明日、7月1日公開予定です!
枢木あおい
生年月日:1998年3月20日
身長:154cm
スリーサイズ:B82-W59-H88
所属:LIGHT
■枢木あおいの最新作はこちら
■Twitter:@Aoi_krrg
Source: MGSニュース
プライベートは意外とお堅い!?AVデビューのきっかけは○○を体験したかった!?【枢木あおい インタビュー前編】